とあるドルヲタがまたオーディション番組に足突っ込んだ ①
二度と、オーディション番組には、ハマらない。
今年(2019)1月27日、私は舞浜アンフィシアターでそう誓った。
期間限定アイドルグループの最後を見届けた私は抜け殻になりながら、寒い夜空の下で泣いた。
この誓いはなかなかの効力があり、KCON2019JAPANでも、PRODUCE101のところはほぼ素通りだった。
そして、2019年9月2日。
私は特に何も考えず、ATEEZ垢のTL流れてきた「ツカメ」をたまたま見たのだ。
正直言うと、本国の場合は練習生、日本は無所属が条件であることもあり、そんなに期待してなかった。
「…え、良曲やし、ダンスもええな」
「センターえぐいヤンキーみあるけど上手いな」(川尻くん)
「というか、最後のハートの子かわいいな」(北岡くん)
「蝶ネクタイの子も上手やったし」(今西くん)
そんなことを呟いていた。なおまだ、ハマってないまだ。
公式ホームページをブックマークし、とりあえず出てる情報を集め、
そして、9月4日、気づいたらアカウント作ってた。まだハマってない。そうまだ!!まだ!!!ハマってない!!!!
そう思いながら、私はこの日ある無謀な決意をする。
「とりあえず、今上がってる自己PR全部見てからワンピクを決めよう」
当時私は「北岡くんカワイイナ!」芸人だった。実際に可愛いし、プロアイドルすきなので。。。
けれど思う、ファーストインパクトで1pick決めるのはその子たちに失礼なのでは?せめて、自己PRくらい全員見てから決めようと。
結論、全員見た、11人に絞れとか運営は鬼か?
ちなみに全部見た段階だと11人に無理やり絞ってこれだった。
なお、0904の時の金城くんはこちら
#ゴールデンスカイキャッスル
— ✈ぼっちゃん✈日プ垢 (@p101jp_b) 2019年9月4日
ってタグ出来そうやなwww
展開も話も上手くてすごく面白かったwwwhttps://t.co/c7mpXBtXcw
#ゴールデンスカイキャッスル というネーミングセンスに悶えていた。大好き過ぎてやばいくらいにこのネーミングセンスにやられた。
そして、空くんの自己PRは可愛すぎて、心が死ぬと見るようにしてる。生き返る。
そうだったのにも関わらず、
翌日0905の私である。
きゃっするうううううううう pic.twitter.com/ndfL21kbsj
— ✈ぼっちゃん✈日プ垢 (@p101jp_b) 2019年9月5日
お気づきであろう。この写真にやられた。
そしてこうなる。
現段階だとここまで絞れた() pic.twitter.com/CBLM5yv8F2
— ✈ぼっちゃん✈日プ垢 (@p101jp_b) 2019年9月8日
なお、まだこの時は「金城くんは私の1pickなのかもしれない」であり、またまだハマってない。
そして、0908…最初の推しカメラ(チッケム)が上がった。
金城くんを見た、そして、プデュを見てきた私はサムネで察する。
「あ、インカムない、これFやな」
肝心なダンスを見る、「…確かに色々アレレ?となる時はあるけど、え?Fなのだろうか?Dくらいでも良くない?」
そんな中、私は運命のリア恋枠(2pick)との出会いを果たす。
#男澤直樹 くん
— ✈ぼっちゃん✈日プ垢 (@p101jp_b) 2019年9月9日
プロアイドルです!!!!!すごい、ダンスも無駄なくしっかりと踊り子なしてるし、なによりウィンクや表情の使い方がマジでうまい。てか、最後の微笑みで胸撃ち抜かれた。
へ、IKKOやってた子がこんなにもプロアイドル…お願い皆見て!!!!https://t.co/gmHrLXEaMr
男澤くんしゅごい…!!!!!
しゅき!!!しゅき!!!!めっちゃしゅき!!!!!
そんな感じでゆるくチッケム全部見ようかなあとか思ってた最中、
やべぇことが起きる。
カレー吹き出しそうになった
— ✈ぼっちゃん✈日プ垢 (@p101jp_b) 2019年9月10日
「第一次現場評価、当たる」
カレー食ってる時に当選お知らせ来てマジで焦る。
そして、私は嬉しいと同時に、「ちゃんと評価するために全員の名前と顔とスキル叩き込まないとあかんくない?」と思ったのだ。
そして、当日を迎えた。
5人くらい名前と顔が覚えられなかったが、ギリギリまでなんとか叩き込み、金城くんうちわ、大澤・まおまお・大平くん・男澤くんのスローガンを持ち、戦場へ乗り込んだ。
結果、金城くん1pick 男澤くん2pick 大平くん3pick 確定
タマレボ 金城くん、とにかく優しい子なんだなと思った。まだ日本語が拙いアルジャマくんに耳打ちでアシストして、文法が崩れたらさらりと言葉を教えてあげてる姿もそうだし、
なによりも、音響トラブルの時に
もう一度やれることになった時、金城くんが誰よりも大きい声で喜んでくれて、会場がパアッと明るくなり「すみませんでした!」と観客にも気を使ってくれた瞬間、
「ああ、この子推そう」
と本当に強く思ったんですわ。
咄嗟のことだったのだろうけど、自分たちのことで手一杯だろうに観客に気を使えるところに、「ああこの子をアイドルにしたい」と強く思ったんですよね。
Highlight 大平くん。
まじで、神ペンサすぎて、隣の子と頭抑えた。
スローガン見てからの口パク「ありがとう」はやばすぎる。世界の女が皆大平くんに貢ぐ。あれはあかん。
ダンスもそうだけど、ステージにおいてあの子はアイドルとして推したいと思えるって大事だなあと。
WAY 男澤直樹くん
スローガンに気づいてからめっちゃペンサくれる。しかも、目の前で歌ってくれる。
「メインボーカル、この子以外誰が張れるん?」って思うくらい圧倒的な響きと歌の良さ。
…なのに、チッケム、ステージ音量調節した運営一生忘れへんからなこのこと。
それに天才天使可愛い…しかもMCも上手い…
あの本当にデビューして、LIVE行かせてほしい。
という、第一次現場でした!!!
ここらで、書くのしんどくなったのでまたいつか。